もし災害が起こったら?プロボノチームとマニュアルを作成

中十条三丁目町会

自主防災組織の活動運営マニュアル作成

防災マニュアル整備
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2022年度
北区

事業のポイント

1:災害時の町会としての課題、役割を整理
2:ヒアリングを経て住民に寄り添った防災マニュアルを作成
3:住民の防災意識向上にもつなげる

事業の概要

中十条三丁目町会は、防火・防災・防犯への取り組みに加え、夏祭りや敬老行事など、住民に寄り添った企画をたくさん実施しています。今回は、プロボノチームと一緒に、地震や火災が発生したときに、町会としてどんな課題があるのかを整理し、必要な役割や、やるべきことを検討して、「自主防災組織の活動マニュアル」を作成することに。
プロボノチームは、町会の現状や防災意識について町会員にヒアリングをしたり、避難所開設訓練に参加したりして、地域防災への理解を深めながら防災マニュアルを完成させました。いざ災害が発生したときに、近隣の人同士が協力しながら、地域住民とまちを守るための行動がとれるようにするだけでなく、住民の防災意識の向上にも役立ててもらいます。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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