「安心して暮らせる団地」を目指して

公団住宅むつみ台団地自治会

防災体制の課題整理・見える化の提案

防災業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2021年度
練馬区

事業のポイント

1:有事の際の自治会の役割を明確にしたい
2:プロボノチームと一緒に、自治会内の防災活動の課題と役割分担を整理
3:プロボノチームが、災害発生時の情報収集と発信の方法も提案

事業の概要

公団住宅むつみ台団地自治会は、2021年5月に団地内で火災が発生した際の振り返りから、災害発生時の自治会の役割や、住民にできる支援を明確にしておきたいという課題感を持っていました。
そこで、プロボノチームと一緒に、防災分野の活動に関する自治会内の課題と役割分担の整理を行うことにしました。
プロボノチームはヒアリングなどを通して情報収集を行い、自治会としてできることは何か、その役割をだれが担うのかを整理し、体制図や役割分担表などを作成して、活動内容の可視化を図りました。さらに、防災に対する自治委員の温度差の解消や、有事の際の連絡方法、協力体制などについても提案を行いました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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