地域防災における町会の役割の検討に向けた会員意識調査

銀座西四丁目町会銀友会

会員意識調査

防災調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2023年度
中央区
地域防災における町会の役割の検討に向けた会員意識調査

事業のポイント

1:帰宅困難者の受け入れ支援等について、町会として取り組むべきことを考えたい
2:会員事業者へのアンケート調査を通して、ニーズや問題意識を把握
3:プロボノチームからの提案をもとに、今後の取組について意見交換

事業の概要

銀座西四丁目町会のある銀座地区は、災害が発生した際には原則エリア内に留まる「地区内残留地区」です。
地区内残留地区として、帰宅困難者の受け入れ支援等が課題であり、町会として今後何をどのように取り組んでいけば良いか、改めて考えるタイミングを迎えていました。
そこで今回のプロジェクトでは、会員の事業者を対象に、防災意識に関するアンケート調査を実施。その結果、多くの会員が「防災意識の向上」や「会員同士の連携・コミュニケーション」に課題を感じていることなどが分かりました。
成果提案時には、調査結果を踏まえ、勉強会や町会始動の防災体制づくり、顔見知りを増やすためのイベント案などがプロボノチームから提案され、町会とアイデアを交わし合う場となりました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。
地域防災における町会の役割の検討に向けた会員意識調査

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
銀座西四丁目町会銀友会:防災意識調査アンケート結果とアクションプラン(PDF:1807KB)
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