一歩ずつ自治会との関わりを深める。新たな担い手づくりのプロセス提案

立川一番町東団地自治会

自治会の在り方検討、担い手発掘のための住民ニーズ調査

調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2023年度
立川市

事業のポイント

1:自治会に関わってくれる担い手を発掘したい
2:潜在的な担い手候補の発掘につながる住民ニーズ調査を実施
3:プロボノチームが担い手づくりのプロセスと具体的な施策を提案

事業の概要

立川一番町東団地自治会は、立川市内に40年ほど前にできた緑豊かな団地の自治会で、住民同士のつながりや団地の住みやすさ向上を大切に活動しています。役員は住民のために継続的に活動したいという強い想いがある一方、活動に関わる方はまだまだ限定的で、自治会に関わりたいと思っている住民の姿や声が見えないことや、自治会のことを住民がどう思っているのかが分からないことが課題でした。
そこで、今後の自治会のあり方を考えるため、自治会への意識や期待を知ることと合わせ、潜在的な担い手候補の発掘につながる住民ニーズ調査を実施しました。
プロボノチームからは、調査の結果の考察とともに、担い手候補者に自治会活動に関わってもらうためのステップや具体的な施策等について提案がありました。
提案を受け、実際に取り組める施策案について自治会とプロボノチームで意見交換を行いました。今後、アンケート結果で見えた担い手候補の方々へグループインタビューを実施していきます。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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