「参加者」から「運営者」へ 次世代へ活動を継承

桜上水四丁目町会

業務整理と運営改善提案

デジタル活用SNS活用業務の引継マニュアル整備業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2020年度
世田谷区

事業のポイント

1:初めての業務担当者が安心して取り組める交流会のマニュアル作り
2:LINE公式アカウントを開設し、初級・中級・上級とステップアップして活用
3:活動を手伝ってくれる人の集客方法を検討

事業の概要

桜上水四丁目町会は、災害など有事に隣人同士が助け合えるつながりづくりに取り組んでおり、「安否確認訓練」には多くの住民が参加しています。また、住民の顔合わせ機会となる「四丁目交流会」も開催、次世代に町会活動を継承していけるような活動に力を入れています。
一方、役員メンバーの固定化、高齢化が課題となっており、町会活動への「参加者」から、少しずつ「運営者」にもなってもらえるような仕組みが必要だと考えています。
今回のプロジェクトでは、「四丁目交流会」について、役員以外の住民にちょっとしたお手伝いから運営に参加してもらえるような役割を切り出し、業務フローを整理、マニュアルを作成しました。また、LINEを活用した情報発信の検討や、活動の手伝いに手を挙げてもらえるよう”伝え方”を工夫したチラシ制作も行いました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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