ゆるく、ひろく、ながくつながる町へ

東中野五丁目小滝町会

課題の見える化・解決策の提案

デジタル活用親睦・交流業務の引継業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2020年度
中野区
ゆるく、ひろく、ながくつながる町へ

事業のポイント

1:町会費の集金活動の手間を段階的に削減
2:スマートフォン決済サービスを利用した新たな集金体制
3:町内会になじみのない新規居住者が安心して参加できる仕組みを検討

事業の概要

東中野五丁目小滝町会は、近年大規模マンションの建設が続き、他地域から住民の転入が増えている地域です。
町会加入が約2,200世帯と増え続ける中で、町会費の集金方法に課題を抱えています。戸建居住の世帯の町会費は、数人の担当役員が直接自宅を訪問して集金を行っています。実際に訪問することで住民の皆さんとのコミュニケーションの機会にもなっているため、そうした良い点は大切にしつつも、高齢の担当役員の負担や、新しい担当者が引き継ぐことも見据え、より持続的な方法が求められています。
プロボノチームは、担当役員ごとに少しずつ異なる集金手順等を見える化したうえで、最適な在り方を検討していくために必要な課題を整理。今後の集金方法について、複数の選択肢を提案しました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。
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リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
東中野五丁目小滝町会:最終提案(PDF:671KB)
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