町会活動・業務内容の共有を目指して

富ヶ谷町会

業務棚卸しと運営改善提案

マニュアル整備業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2019年度
渋谷区

事業のポイント

1:日ごろの活動の手伝い、参加者などを増やしていきたい
2:「どんなことを役員以外の住民に手伝ってもらえるか」という視点
3:町会の重要な活動にしぼって業務内容の棚卸し・見える化

事業の概要

富ヶ谷町会では、町会役員以外にも、ちょっとした手伝いをしてくれる人を増やしていきたいと考えています。一方で、各活動のどんな業務なら手伝いをお願いできるのかが見えていないという課題もありました。
そこで、重要な行事である自主防災訓練の業務内容の棚卸し・見える化を行うことに。プロボノチームが業務に詳しい町会の元防災担当者などにヒアリングを行い、住民にもアンケートを実施しました。
その結果をもとに、プロボノチームが防災訓練の業務概要やタスク一覧表を作成し、手伝ってくれる人にお願いする業務の切り出し方などを説明しました。また、手伝ってくれる人を募集するための、目的や狙いに応じた周知方法や広報ツールについても提案してもらいました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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