持続可能な、負担感のない業務のために

すまいる会 

業務棚卸しと運営改善提案 

マニュアル整備業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2019年度
葛飾区

事業のポイント

1:住民の“快適な生活づくりネットワーク”を目指し、住民同士の交流を深める
2:各種行事を、持続可能で負担感のないもの、次の世代に継承できるものに
3:役員業務やイベント業務を手順書等の資料にまとめ、参加しやすい環境をつくる

事業の概要

UR団地「すまいる亀有」の分譲棟にある町会「すまいる会」は、住民同士のつながりを深めるためのイベントを多く実施し、災害時も自助・共助で乗り切れる町会を目指しています。住民の高齢化もあり、イベントの回数は減少傾向にありますが、今後も、住民のニーズに応えながら行事を行っていくためにも、町会業務の負担感を減らし、次世代へ継承していくことができるようにしたいと考えています。
そこで、プロボノチームとともに、役員業務やイベント業務の棚卸しを行い、手順書等の資料にまとめることにしました。
この取組により、新たな住民等に、運営の担い手として参加してもらいやすい環境をつくることを目指します。

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