町会活動を見える化、活動の担い手を増やすための施策を検討

紀尾井町町会

ニーズ調査

協働調査業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2018年度
千代田区
町会活動を見える化、活動の担い手を増やすための施策を検討

事業のポイント

1:町内にオフィスを構える企業も役員として一緒に活動
2:現在の町会業務を見える化・細分化
3:プロボノチームが企業会員も一緒に参加できる施策を提案

事業の概要

約40年前に発足した紀尾井町町会は、町内にオフィスを構える企業の方も役員会のメンバーです。現在は、町会業務が専従の町会長に集中している状況が課題です。
そこで、プロボノチームとともに、町会の活動を見える化し、企業の町会役員へもヒアリングを実施して、防災を含めた町内活動の担い手を増やすための施策を検討することにしました。
プロボノチームからは、会長に集中している業務を見える化・細分化して分担できるようにすることと、町会と企業との繋がりを拡げるため、防災や町内清掃などの分科会を設置することを柱とした提案がありました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。
町会活動を見える化、活動の担い手を増やすための施策を検討

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。 ※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
紀尾井町町会:最終報告(PDF:394KB)
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