町会メンバーの顔がみえるような活動紹介パンフレットの作成

東中野五丁目小滝町会

団体紹介パンフレット作成

親睦・交流
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2018年度
中野区

事業のポイント

1:町会の仲間「マチトモ」と様々な町会活動を展開
2:新たに住民となった人に町会の理解を深めてもらい、一緒に活動する「マチトモ」を増やしたい
3:プロボノチームとともに、より幅広い参加者を募るパンフレットを作成

事業の概要

東中野五丁目小滝町会は、若手世代が積極的に活動に関わり、ユニークな活動を行っている町会です。町会の仲間を「マチトモ」と呼び、町内のローカルな名所を歩き回る「ぶらぶら歩き」や、地元の大人が子どもたちに普段の仕事の技を教える「まちの先生」など様々な活動を行っており、その企画力や実行力はピカイチとも言えます。
今回は、より幅広い参加者を目指し、町会メンバーの顔が見えるような町会の活動紹介パンフレットを作成しました。
プロボノチームは、町会役員とのミーティングで町会活動への理解を深めるとともに、制作するパンフレットの目的を確認。さらに、活動現場も見学・体験しました。その後、ヒアリング結果を踏まえたパンフレットのコンセプトと台割を提案。
細部の調整、色合いなどについても町会とプロボノチームで議論を重ね、新たに小滝町の住民となった方に、町会について理解を深めていただき、一緒に活動する「マチトモ」を増やすためのパンフレットが完成しました。

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