住民が快適に暮らすための取組みの認知度向上へ

館ヶ丘自治会

ニーズ調査

協働調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2018年度
八王子市

事業のポイント

1:自治会活動に対する住民のニーズや期待が分からない!
2:アンケートで地域の団体活動の利用状況や自治会への期待・要望を確認
3:住民だけでなく地域の商店などにもヒアリングし、客観的な意見を収集

事業の概要

館ヶ丘自治会は、高尾山の麓に約2800戸が暮らす巨大団地にあります。
高齢化の進む団地で住民が快適に楽しく暮らせるよう、例えば、団地内の移動をサポートする「自転車タクシー」、住民が集う場「団地の縁側」や防災イベント等、さまざまな取組を実施してきました。
これらの取り組みの認知度を向上し、より多くの方々に参加いただくために、現状を把握する調査を2段階で実施しました。まず、加入者・非加入者住民や、地域の関連団体向けに対面でのヒアリング調査を実施。次に、アンケート調査で自治会に期待することなどを深掘りをしました。
調査結果を踏まえたプロボノワーカーの提言のもと、自治会の役割や運営方法について、自治会だけでなく、団地に関わる団体の方々などを交え意見交換。今後の施策や計画を検討しました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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