今後の自治会のあり方を再考するために活動の見える化を実施!

グリーンサイド東青梅自治会

業務棚卸と運営改善提案 

業務の引継業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2018年度
青梅市

事業のポイント

1:加入率の低下、役員の固定化・高齢化など様々な課題への対応を考えたい
2:今後の自治会活動の在り方を検討するため、現在の活動を数値や図表で見える化
3:プロボノチームが、活動、属性、財政などの項目別に丁寧に分析

事業の概要

グリーンサイド東青梅自治会は、青梅市で2番目に建設されたマンションの自治会です。
近隣の自治会と協働で市民の運動会を開催したり、マンション在住の高齢者の集いの場として、グラウンドゴルフの会を開催したりしていますが、年々自治会加入者が減少する傾向にあります。
そこで、今後の自治会活動のあり方を検討するため、役員等へのヒアリングを通じ、現在の自治会活動を数値や図表などで見える化した基礎資料を、プロボノワーカーと共に作成。プロボノチームからは、課題の整理や、それぞれの課題に対する対応方針も提案してもらいました。
この資料を元に、今後、地域住民のための自治会活動をどのようにしていけばよいかを検討していきます。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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