自治会と地域コミュニティの顔の見える関係づくりを目指した調査を実施

北千束中自治会

アンケート活用

調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2017年度
大田区

事業のポイント

1:今後の自治会活動を検討する基礎資料のための調査を実施
2:各班の尽力により、半数近いアンケート回収率を達成
3:大岡山地区まちづくりニュースで調査結果を報告

事業の概要

北千束中自治会は、防犯カメラやスタンドパイプ、AEDの設置、大学のホールを借りてのコンサートなど安心・安全な地域づくりや顔の見える関係づくりに取り組んでいます。
今回、「自治会はいま何をするべきか、また将来に何を残すか」など、今後の町会活動の検討に向けた基礎資料とするため、ヒアリング調査やアンケート調査を実施することにしました。
まず、自治会運営関係者や若い世代の加入者等へのヒアリングをもとに、プロボノチームとアンケートを検討。プレアンケート、に続き、一般住民の方を対象とした本番のアンケートを実施し、600名を超える回答を得ました。
アンケート結果からは、現状の自治会活動に関する住民の理解、期待や要望などを客観的・定量的に把握することができ、次の施策検討へつなげています。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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