活動再開に向けて、潜在層のニーズを把握し運営方法を工夫する

郷地東町連合自治会 

アンケート活用 

調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2017年度
昭島市

事業のポイント

1:町内での暮らしの満足度や自治会のイメージなど、ニーズが把握できる質問を用意
2:活動再開には、運営方法の工夫が必要
3:潜在層への具体的なアプローチ方法を提案

事業の概要

郷地東町連合自治会は、昭島市の東側、立川市と隣接した地域に11の自治会から成り立っています。その中のひとつ「北部自治会」は、担い手不足から約20年間休会状態でしたが、活動再開が住民のなかで検討されています。
そこで、自治会の再開について住民のニーズ・意向を調査することになりました。住民の希望を把握するとともに、再開した場合に町会にどのような事業・活動を望むか、どのような形であれば住民の参加・協力が得られるかなど、再開後の運営のヒントになるような情報を得ることも目標としました。
アンケート結果から、自治会機能へのニーズはあるものの、役員負担への懸念が大きいことが分かりました。プロボノチームからは、自治会再開に向けて、運営方法の工夫に関する具体的な方策も提案してもらいました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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