まちのつながり応援事業は町会・自治会の取組を応援します
まちのつながり応援事業では、ボランティアなど地域の多様な人たちとの連携により、町会・自治会の”やってみたいこと”や”おなやみ”を解決する取組を行っています。
まちの腕きき掲示板
「まちの腕きき掲示板」は、お困りごとを持つ”町会・自治会等”のみなさんと、得意を生かして地域の役に立ちたい”腕きき”のみなさんをWeb上のマッチングシステムでつなぐ取組です。お住まいの区市町村がコーディネーターとしてサポートします。ご利用の際は、町会・自治会所在地の区市町村が制度を導入されているか、こちらの導入区市町村一覧をご確認ください。
まちの応援プロボノチーム / まちの情報発信講座
東京都と東京都つながり創生財団では、企業の社員等の業務経験やスキルを活かしたボランティア活動「プロボノ(※1)」の仕組みを活用し、積極的に課題に取り組む町会・自治会の活動を支援しています。(※2)
「まちの応援プロボノチーム」では、町会・自治会の個別の課題解決を、プロボノワーカーがチームを組んで支援します。
「まちの情報発信講座」では、集合型講座に参加してホームページ作成やSNS活用などの情報発信に取り組む町会・自治会を、プロボノワーカーがサポートします。
※1 プロボノとは、ラテン語の「公共善のために」(Pro Bono Publico)に由来する言葉です。
※2 2023年度(令和5年度)まで実施していた「地域の課題解決プロボノプロジェクト(個別支援/実践講座)」は、支援内容別に「まちの応援プロボノチーム」と「まちの情報発信講座」の2つに名称変更しました。